home>

セックスと晩婚化・少子化

ものすごい離婚率

東京都の平成17年度に結婚した人数はおよそ8万5千人、離婚者数はおよそ2万7千人。平均すると東京だけで毎日233人結婚し、74人離婚しています。驚いたことに3分の1もの夫婦が離婚しているのです。
ちなみに50年前では10分の1にも及びません。
初婚の平均年齢も、男性が31歳、女性は29歳。50年前は男性28歳、女性25歳でした。
更には結婚しない男女も増えています。結婚が減り、離婚が増えるのですから、子どもの数も減るわけです。

男性の気持ち

何が原因でこれほどまでに離婚が増えてしまったのか、結婚しなくなったのか?男女が平等になって結婚の意義が薄れたとか、高学歴化とか、女性の社会進出だとか、自由恋愛主義だとか、いろいろなことが並べ立てられていますが、最大の原因とも言える道徳水準の低下、性の氾濫(はんらん)を挙げる人が少ないのは悲しいことです。うすうす分かってはいても、明確に調査されたこともなく、こんなことを言うといろいろな人たちから叩かれそうで黙っているのでしょう。
男性の心理としては至って単純です。最も原始的な男性の欲求は、『女遊びはしたい、でも処女じゃなきゃ結婚はしたくない』というものです。他の人とさんざんセックスしてきた女性を、生涯の伴侶として積極的に受け入れようと思う男性はそんなに多くないということです。これは良いとか悪いとかの問題ではなく、外国の男性でも同じ普遍的なことです。あなたが処女であれば既に結婚していたかもしれません。処女でければ、あなたを好きになった男性は、一生懸命あなたを受け入れようと努めます。しかし決心がつかず、結局結婚しないまま体の関係だけだらだらと続けることになるのです。処女を望むなら男性自信が誰も婚前交渉を持たなければよいのですが、実際今の日本はラブホテルや避妊具など、セックスの環境が整っていて、誠実な男性は逆に激しい苦痛を被るばかりです。
離婚の増加に関しても同様です。どうにか結婚にこぎつけたものの、ほとんどの男性は胸のうちに、あなたが他の男性と親密に交わっていたことを思い、批判や苦しみや悔しさを封じ込めているのです。わざわざあなたを選んで結婚するのですから、普段からそんな話を持ち出す夫は少ないと思いますが、ケンカになった時や、問題が生じた時にはその思いが首をもたげ、言葉として出たり、愛情が薄れて離婚へ進んだりするのです。
逆に、処女を守った女性に対して、夫は果てしない愛と支えを与えようとします。

身を守る

昔は処女を失った女性は「嫁のもらい手がない」と言ったものです。実際お家重視で、お見合いが主流だった日本では、親や仲人(なこうど)としても、遊びで処女を失った娘は恥ずかしくて表に出せなかったのかもしれません。相手はもちろんそんな縁談は門前払いですし、本人も非常に恥じたものです。現在の日本は処女でないからといって公に非難されることはなく、ある意味良いことです。しかし、社会が変わっても本質が変わるわけではありません。処女でなければもらい手はつきにくいのです。自分の身はしっかり守りましょう。

余談ですが、海外青年協力隊で、ある日本の青年がラオスという国に派遣されました。その青年は現地の女性を恋人にして、性的な関係を続けました。そして、任期が終わると、青年はその女性を置いて日本へ戻り、日本人と結婚しました。ラオスでは今も処女を失えばかなり結婚が難しくなるようです。残された女性は失恋の痛手と結婚への失望により自殺しました。男性はよく考えてください。

潰された家庭

20歳くらいの、とても結婚願望の強い大学生がいました。彼は愉快な性格で、一見不真面目そうですが、彼の一番の夢は『早く結婚して、奥さんと休みの日にスーパーに行って、奥さんは子どもを抱え、自分は買い物カゴを押しながら一緒に買い物をすること』でした。なんて平凡で素晴らしい夢を持った人でしょう!私は彼が結婚して幸せになることを心から願いました。
彼はクラスに好きな女の子がいました。小柄でかわいらしい女性です。勇気を振り絞り、告白して、お付き合いすることになりました!ところがすぐに別れてしまい、こう言いました。「もう結婚はいい」。彼女は少し前に短く付き合ったクラスの別の男の子と、セックスを経験していたのです。小さく光輝く幸せな家庭を思い描いていた彼は、傷つき、結婚願望を捨ててしまいました。私は一つの小さな家庭を踏み潰されたような感覚に襲われました。あなたは彼を笑うべきではありません。彼はこの世で最も大切な尊い望みを持っていたのに、純粋な心を傷つけられてしまったのですから。10年経って、また結婚を考え始めているところです。

home>